買わない方がいいキャットフード

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【知らないでは済まされない】買わない方がいいキャットフードとは?

キャットフードを選ぶとき、パッケージの裏の成分表を見ますか?

本当に安全で、猫にとって健康的な食事を提供しているのはどのブランドなのかは、素人にはなかなか見抜けないものです。

この記事では、猫の健康を第一に考える飼い主さん必見のポイントをお伝えします。何を隠して、何をアピールしているのか。"必要最低限の表示しかない"キャットフードに隠された、知られざる真実とは?

安全なキャットフード選びに自信を持ちたい方は、ぜひ最後までお読みください。

注目のキャットフード!

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ブラバンソンヌキャットフード 」は厳しい欧州栄養基準を満たし、子猫から成猫、シニア猫までカバーできる豊富な種類が用意されている総合栄養食です。

人間が食べられるヒューマングレードの食材を使用し、安全面で気になる粗悪な食材は使われていない点も大きな魅力。安全面での不安点はありません。

価格面でも100gあたり209円※のとてもお手頃な価格設定で、品質面、価格面どちらの面から見ても注目のキャットフードです。

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・FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の栄養基準を満たしています。

買わないほうがいい危ないキャットフードは「隠している商品」のこと

キャットフードを購入すると、パッケージの裏や側面などに様々な「成分や特徴」が書かれていて、その製品の特徴や使っている原材料の詳細な紹介が載っています。

ハッピーキャットアトランティックサーモン外装裏面シール拡大
画像はハッピーキャット(紹介記事:happy-cat-life.com)

その内容を大きく分けると、記載しないといけない成分の表示と、記載の必要が無いがアピールのために載せている表示があります。

記載しないといけない表示は、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」(ペットフード安全法)によって決められているため、どの商品も同じような内容が載っているはずです。

問題なのは、記載の必要がない表示

一見すると"?”となるかもしれませんが、記載の必要のない表示だからこそ、そのキャットフードの信ぴょう性を読み取ることができます。

私が考える成分バランスが良く公表性が高いおすすめのキャットフードは、後で紹介するのでこのまま読み進めてください。もしすぐに見たいという方は、見出し「成分バランスが良く、公表性が高いおすすめのキャットフードは…」まで移動してください。

"必要性のない表示"は記載するとプラスになることしかない

必要がない表示はプラス

記載の必要がないので書かれていなくても問題はありませんが、記載することでメーカーにとってはプラスになることしかありません。

そこに書かれているのはその商品の特徴ともいえる「強み」だからです。

原材料は〇〇産の新鮮な独自の原材料を使用している

pHを〇〇に設定、〇〇も配合して健康に配慮している

などといった表記はまさしくそれに当てはまります。

このような表示は一切表示する必要もなく、表示すれば売る側のメーカーにとってはプラスにしかなりません。

必要のない「成分値」の詳細表記はさらにプラスになる

必要がない成分値さらにプラス

炭水化物量は〇〇

マグネシウム量は〇〇、ナトリウム量は〇〇

このような"成分"に関する詳細な「成分値」が表記されている商品はメーカーにとってさらにプラスになります。必要のないうえに、細かいところまで"配慮しているキャットフードです"というアピールにつながるからです。

このような詳細な成分表記があるキャットフードはその項目に関してはこだわりを持っている証と言えるでしょう。

「隠している」理由は記載すると"マイナスイメージ"になってしまうから

隠す理由はマイナスイメージ

ここまで必要性のない表示が書かれているものは、プラスになると説明してきました。

それならばなぜ、細かい表示まで書かれていない商品があるのか?

答えは単純です。

マイナスイメージになってしまうから」です。

例えば一般的なキャットフードのマグネシウム量が0.1%だったとします。その中で「うちの商品のマグネシウム量は0.13%です」という商品があったらどうでしょうか。

「・・・少し、多くない?」って思いませんか。

人によってその感じ方は違うので一概には言えませんが、違和感を覚える人がいると思います。またこういったマグネシウム量などの、猫の健康に関する情報はネットなどで取り上げられやすいです。

そんな中で「マグネシウム量は0.13%」などと表記しておくと、「あの商品は他の商品に比べてマグネシウム量がやや多いです」と紹介されてしまいます。

するとどうなるでしょうか。やはり避けてしまう人が出てくると思います。

ちなみにマグネシウム量は上限値が設定されていません(AAFCO)。

上限値は設定されていないので、多くても何の問題もなくメーカーとしては販売することができます。

メーカーを批判するのではなく"自分の知識レベル"を高めることが大切

都合の悪い表示は書きませんし、悪いイメージが付きそうな成分値は表示しません。

これは当たり前のことです。

私がどうしてもその商品を売らなければならないとなれば、同じことをします。なぜなら売らなければならないからです。

ましてや違反でないとするならばなおさら、メーカーとしては当然のことをしているだけです。

なので表示、あるいは公表されている情報が少ないからといって、決してメーカーを批判することはしないでください

そういった批判はキャットフード業界全体に悪影響を及ぼし、結果として良質なフードを提供できなくなってしまうかもしれません。

唯一いま私たちに出来る大切なことは、「自分で優良品を見極める」ことです。

自信をもって公表している公表性が高いメーカーやキャットフードを見極めて、愛猫のために本当に良いキャットフードを見つけてあげましょう。

原材料や成分値、公表性などの独自基準で評価したキャットフードを知りたい方は「【300種類を徹底比較】おすすめキャットフードランキング|安全な猫の餌は?」で紹介しているので、そちらをご覧になってください。

この次では、数多くある優良品の中でも成分バランスに優れ、公表性が高いおすすめのキャットフードを紹介します。

成分バランスが良く、公表性が高いおすすめのキャットフードは…

GRANDS開封_同梱物

私がおすすめする成分バランスが良く、公表性も高いキャットフードは「グランツキャットフード」です。

その理由を説明します。

理由① 公表性が高い

グランツ内容物

成分バランスだけがいいキャットフードなら数多くあれども、公表性も高いとなれば話は別です。

下記は公式ホームページで公表されている成分値一覧です。

単位の%、以上、以下は省略

項目グランツ
チキン&サーモン
カナガン
チキン
犬猫生活
オールステージ
国産の生鶏肉
ピュリナワン
インドアキャット
チキン
ニュートロ
ナチュラルチョイス
室内猫用
アダルトチキン
ロイヤルカナン
インドア
マグネシウム0.090.130.12
ナトリウム0.60.28
カルシウム1.61.581.410.60.9
リン1.11.11.080.5
オメガ60.72.991.951.23
オメガ30.50.820.580.01
原料%脱水チキン 30
フレッシュチキン 15
脱水サーモン 14
チキンファット 10
チキンプロテイン 2
サーモンオイル 0.8
乾燥チキン 35.5
チキン生肉 25
チキンオイル 4.2
乾燥卵 4
チキングレイビー 2.3
サーモンオイル 1.2
    ー        ー         ー        ー   
公式ホームページ参考(犬猫生活はLPページ)
代表的な成分値

すべてのキャットフードを紹介は出来ないのであくまで一例ですが、よく目にする有名なキャットフードと比較して、グランツの公表性が高いことが分かります。

もちろん書かれていないからといって、ここで紹介しているキャットフードはどれも一流メーカーによるものであり、成分値はおそらく基準通りの配合量が保障されていることでしょう。

しかし消費者目線での「愛猫のために安全なキャットフードを選びたい」という気持ちに対しての公表性には、少しばかりの差を感じざるを得ません。

ただ、書かれていないからといって秘密にしているわけではなく、カナガンを販売しているレティシアンでは、問い合わせをすれば細かい成分値も教えてくれます。

犬猫生活はマグネシウムが少し高めな点が気になりますが、その他の成分値はしっかりと公表されている点は付け加えておきます。

理由② エネルギー量が多すぎず少なすぎず

フードの粒感

グランツには3種類あり、それぞれのタンパク質、脂肪、エネルギー量が多すぎず少なすぎず丁度よく調整されている点です。

以上・以下は省力

項目グランツ
チキン&サーモン
グランツ
チキン
グランツ
サーモン
タンパク質36%32%32%
脂肪17%15%16%
エネルギー361kcal358kcal361kcal

最近多くネット上で見かける高価なキャットフード。

比較的高エネルギーで高タンパク高脂肪の商品が多め、中には少なめの商品もあります。

  • カナガン チキン
    • タンパク質:34%
    • 脂肪:16.7%
    • エネルギー:405kcal
  • モグニャン
    • タンパク質:27%
    • 脂肪:11%
    • エネルギー:379kcal
  • ロニー
    • タンパク質:36%
    • 脂肪:20%
    • エネルギー:410kcal

ここで比較している商品はあくまで一部ですが、それでもグランツの多すぎず少なすぎず丁度よく調整されていることが分かります。

もちろん猫によって適正な成分バランスは変わってくるので、万猫(万人)受けする訳ではないですが、数多くの猫にマッチするのは間違いない事実です。

理由③ 当たり前だが良質な原材料

グランツ原材料

これは優良品と言われるキャットフード全般に当てはまることなので、あえてここでは説明しません。

グランツももちろん安全性の高い良質な原材料が使用されています。

詳しく知りたい方はこちらの「グランツキャットフード口コミ|実物レビューと成分分析で徹底評価!」で紹介しているのでそちらをご覧になってください。

以上3つの理由からグランツキャットフードが公表性が高く、それでいて成分バランスや原材料も良質で優れたキャットフードであることが証明できます。

他にも優良なキャットフードはありますが、キャットフード選びに迷ったらバランスよく整ったグランツをおすすめします。

公式:GRANDS-グランツ

GRANDS(グランツ)

その他の優良なキャットフードを知りたい方は、「【300種類を徹底比較】おすすめキャットフードランキング|安全な猫の餌は?」で紹介しているので、そちらをご覧になってください。

300種類以上を成分で徹底比較したおすすめランキングはここから↓

【300種類を徹底比較】おすすめキャットフードランキング|安全な猫の餌は?をチェックしよう!

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