【安いキャットフードの選び方】ホームセンターで買う時のコツと注意点とおすすめ商品

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【安いキャットフードの選び方】ホームセンターで買う時のコツと注意点とおすすめ商品

「ホームセンターの安いキャットフードが知りたい」

「安いキャットフードの選び方は?」

「とにかく激安なキャットフードを教えて

安いけど安全なキャットフードが欲しいのは、誰もが願うことでしょう。

しかし何の知識もなく、何となく選んでいてはホームセンターで安くて安全なキャットフードを探し出すのは困難です。

そこでこの記事では猫くらし歴14年、3匹の猫と暮らしている経験をもとに、安くて安全なキャットフードの選び方から激安なキャットフードまでを解説しています。

またホームセンターで購入するメリットや注意点、愛猫に最適なキャットフードを見つけるためのチェックシートまでを用意。

ぜひ隅から隅まで目を通して、愛猫のためはもちろん自分のためにも、安全なコスパに優れたキャットフードを探しに行きましょう。

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Contents
  1. 安全性が最優先の場合は、ネットで購入できる高価なキャットフードを選びましょう
  2. 安さと安全性を兼ね備えたフード選びの5つのポイント
  3. ホームセンターで購入する5つのメリット
  4. ホームセンターで購入する時の知っておきたい注意点
  5. ネットショップとホームセンターで買う場合のメリット・デメリット比較
  6. あなたにとって最適なフードはどれ?
  7. 年齢と健康状態別のおすすめキャットフードを知りたい
  8. 時間を節約したい人におすすめするキャットフードの購入方法
  9. ホームセンターでの購入に関する疑問点【よくある質問】

安全性が最優先の場合は、ネットで購入できる高価なキャットフードを選びましょう

多くの場合、キャットフードの価格は原材料の品質に比例して高くなっています。

安いキャットフードが全て健康への影響が気になる原材料を使用している訳ではないですが、100%安全とも言い切れないのが現状です。

できるだけ原材料の品質、安全性を高めたい場合は高価なキャットフードを選ぶことをおすすめします。

【100gあたり200円以上が目安】高価なキャットフードの特徴とは?

一般的に高価なキャットフードには、次のような特徴があります。

  1. 原材料の60%以上で、肉や魚の動物性原材料を使用している
  2. 主原料の配合割合と産地、状態を記載している
  3. 合成保存料や着色料、不要な添加物を使用していない
  4. ホームページで詳細な説明がされている
  5. 物流費削減のため、ネット限定で販売している

肉食の猫本来の食性に合わせた肉、魚類を使用し、放し飼いでしっかりとした管理下で育てられた新鮮な生き物を使用しているため、価格が高くなっています。

また不必要な着色料や、多量摂取による健康への影響が気になる添加物が使われていません。穀類不使用のグレインフリーになっている種類も多いです。

価格は1kgあたり2000円以上、1.5kgあたり3000円以上の商品が該当し、やはり良いキャットフードが高いのは仕方ない点でもあります。※価格は大まかな目安

安さと安全性の両方を求める場合は、選び方に工夫が必要

買う側としては、安さと安全性の両方を求めるのは当たり前のことです。

しかし、何となくよさそうな商品を感覚で選んでいては、安くて安全なキャットフードを手にするのは難しいでしょう。

安さにはそれなりの理由があり、しっかりと商品の本質を見極めていく必要があります。

ポイント

安さには理由があることを認識しておく

そこでこの次では、ホームセンターで購入する時の安さを安全性を兼ね備えたキャットフードの選び方を解説していきます。しっかりと理解して、コスパに優れたキャットフードを見つけに行きましょう。

安さと安全性を兼ね備えたフード選びの5つのポイント

ホームセンターで売られているキャットフードは、中価格帯から低価格帯の商品がほとんどです。

そんな中からより安全性の高い商品を手にするには、次の4つのポイントを理解しておく必要があります。

1. 外装の色やデザインだけでイメージしない

商品を買う時は無意識のうちに、外装の色で商品の特徴をイメージしてしまいます。

それは「4大販売色」と言われ、人の感情や行動と色の関係性を表す、色彩心理学を応用した色が使われているためです。

気付かぬ間に私たちの心理面に影響し、「こんな商品なんだ」とイメージしています。

ポイント

無意識を認識して、意識するようにする

2.「〇〇に配慮」の表示をうのみにしないで栄養成分値を確認する

「下部尿路に配慮」「室内猫用」などの表示はあくまで目安と考え、自分の目でしっかり成分を確認する必要があります。

「〇〇に配慮」などの表示は一律の基準ではなく、メーカー独自の基準によって表示されているからです。

例えば「下部尿路に配慮」などの表示がある場合、あるメーカーでは尿pHが6.0~6.5に設計されていますが、別のメーカーでは「下部尿路に配慮」の表示がなくても同じく6.0~6.5に調整されていることもあります。

このように複数のメーカー同士を比較すると、表示していない商品の方が数値としては調整されていることがあるため、自分の目で成分値の確認をすることが大切です。

ポイント

メーカーの主張ではなく、成分値を確認する

3. 内容量が傷まずに使い切れるか確認する

包装されている内容量をよく確認しないと、使い切れずに傷んでしまうことがあります。

外装に2kgと書かれていても、500g×4袋の場合や2kgで1袋の商品があり混乱しやすいです。

飼っている猫の数や食欲などに合わせた内容量か、しっかり確認するようにしましょう。

一般的な目安

猫1匹で1.5kg/月 

小分けの商品は、空気に触れている時間が短く傷みにくいため使いやすいです。

経験上1kg以上は、小分けかフードストッカーによる保存がおすすめ。品質低下によるにおいの劣化速度が違います。

4. 対象年齢をしっかり確認する

フードの外装には対象年齢を表す「子猫用」や「7歳以上~」などの表示が書かれています。

それぞれ配合されている栄養成分が違うので、愛猫の年齢に合った表示のフードを選ぶようにしてください。ただ食べてはいけない訳ではないので、他のフードがないなどの緊急時は食べても大丈夫です。

また獣医師の判断で、成猫に栄養分控えめのシニア猫用を与える場合もあります。

ポイント

栄養成分が違うため、しっかりと確認する

5. 与える目的を確認する

キャットフードは目的別に、メインで与えるごはん用の「総合栄養食」やご褒美用やおやつとして与える「間食」、病気の治療をサポートする「療法食」、それら以外の「その他の目的食」があります。

買ったはいいけど「総合栄養食でなかった…」なんてことがあるので、表示例を参考によく確認して選ぶようにしてください。

種類目的表示例
総合栄養食メインのごはん「総合栄養食」
間食おやつ「おやつ」「スナック」「トリーツ」
療法食治療のサポート「療法食」「食事療法食」
その他の目的食嗜好性増進
栄養補完
「一般食」「副食」「ふりかけ」
「栄養補完食」
参考:一般社団法人ペットフード協会

ここで問題です。

下の2つのキャットフードは、どちらが総合栄養食でしょうか?

どちらにも「おやつ」と書かれているため、商品を知らない方は少し判断が難しいかもしれません。

正解は・・・、

左側の青いパッケージの商品です。

見分け方は総合栄養食や間食などの表示を探すこと。これらの商品は裏面を見ると分かります。

このようにパッと見ただけでは見分けがつかないことがあり、ホームセンターによってはおやつと総合栄養食が同じ棚に並んでいることも…。

自分の目でしっかりと、パッケージの表示を確認するようにしましょう。

ここまではホームセンターでのキャットフードの選び方について解説しましたが、このあとではホームセンターで購入するメリットについて解説していきます。

ホームセンターで購入する5つのメリット

ホームセンターで購入すると、以下の4つのメリットがあります。

1. 幅広い選択肢

多数のメーカーの商品がいくつも並び、どれを購入しようか迷った時に幅広い選択肢から選ぶことができます。

大型店にもなればその販売スペースはとても大きく、ペットショップと比較しても種類は多く置いてあり、お気に入りに商品が見つかる確率は高いです。

ポイント

種類が多い大型店がおすすめ

2. 価格の比較が容易

多くの商品があり、同時に価格の比較も簡単で「安い商品を選びたい」という方にも向いています。

値札が並んで、一目で価格が確認ができる点がネットショップにはない点です。

ポイント

画面を切り替えて検索する手間が省ける

3. 追加ペット用品の同時購入

キャットフードの購入と同時に猫砂やおもちゃ、おやつといった他の猫用品も購入することができます。

その他にも日用品の洗濯洗剤やキッチン用品なども用意されているため、無駄な移動をしたくない人にも向いています。

日用品の買い物も同時に行える

4. 実際の商品を確認できる

ネットショップと違い、目の前で実物を確認しながら購入できます。

パッケージに書かれている商品説明も読むことができ、いろんな比較を両手にとって見れるので、現物を見れないネットショップが不安という方にも向いているでしょう。

ポイント

実物を確認できるので安心感が高い

5. すぐに購入して持って帰れる

今すぐ欲しい場合でも、手軽に買うことができ今日用意することができます。

ネットショップは最短でも明日配達の場合が多く、最短で手に入れたい場合はホームセンターやペットショップでの購入がおすすめです。

愛猫がお腹を空かして待っている時でも、届かないなどの不安もなく購入することができます。

野良猫を保護した時やキャットフードを切らした時に便利

こうやって見ると、ホームセンターで買うことは良いことだけに見えますが、実物が並んでいるホームセンターならではの注意点もあります。

この次ではホームセンターでの購入時の注意点を解説していくので、ぜひご覧ください。

ホームセンターで購入する時の知っておきたい注意点

商品を手に取りながら選ぶことができるホームセンターですが、実物が並んでいるために注意が必要な点もあります。

すべての商品を比較することはできない

実物を並べるためには置くスペースが必要で、どんなに大きな店舗でもすべてのキャットフードを置くことは出来ません。

そのため幅広い選択肢があるホームセンターでも、ネットと比べると比較できる商品は限られます

並んでいる商品は売れ筋であったり、会社の方針であったりと店舗によって違うため、置いてある商品の中からでしか選択できません。

ポイント

幅広い選択肢もネットと比較すると少ない

愛猫に合う最適なキャットフードを見つけるためには、ある程度フード選びの知識を持っている必要があります。

外装の傷がないか確認

手に取ったときに外装に傷がないか、穴が開いて空気が漏れていないかをしっかりと確認してください。

ホームセンターに並んでいる商品は、少なくとも「運送⇒開封⇒取り出し⇒並べる」という工程を行っているため、傷がまったく無いとは言い切れません。

また並べたときは傷が無くても誰かが手に取って、狭いスペースに無理やり戻した時に傷つく可能性も有ります。

自分が手に取ったときに傷や穴が開いていないかをよく確認するようにしましょう。

ホームセンターは手に取る人が多くいる

念のため賞味期限も確認しよう

うっかり忘れがちですが、賞味期限も確認をしたほうが無難です。

あるホームセンターで賞味期限が近い商品を見かけたことがあり、明らかに売れ残ってしまって賞味期限が近くなってしまったと予測できます。

賞味期限内に使い切れればいいですが、傷んでしまったキャットフードを知らぬ間に愛猫へ与えてしまうかもしれません。

念のため賞味期限も確認するようにしましょう。

注意

大丈夫だろうと勝手に思い込まない

ネットショップとホームセンターで買う場合のメリット・デメリット比較

手軽にいつでもサクッと検索できるネットショップと、実際に手に取って選べるホームセンターで買う時の違いを比較しました。

購入する際の参考にしてください。

購入場所メリットデメリット
ホームセンターすぐ手に入る
実物を確認できる
価格の比較が簡単
送料がかからない
置いてある商品が決まっている
ガソリン代がかかる
店に移動する時間が必要
知識が無いと判断できない
ネットショップ家で購入できる
定期便は自動で送られてくる
種類は無限
高価格の優良品がある
使用者の口コミを確認できる
送料がかかる
ネットが使えないと買えない
悪天候で遅れることがある
配送環境は確認できない

あなたにとって最適なフードはどれ?

愛猫に合った最適なキャットフードを見つけるには、愛猫のことを理解しなければなりません。

これから紹介する内容をよく確認して、自分の愛猫理解度を確認しましょう。

猫の年齢と健康状態に合わせた選択

キャットフードの種類には年齢別に子猫用・成猫用・シニア猫用があり、さらに太りやすい猫用や食が細い猫用、下部尿路疾患に配慮、ストレスに配慮など実に多くの種類があります。

少し肥満気味だからダイエット用と分かりやすいならいいですが、中には肥満気味に見えて標準体重の猫種もいるので注意が必要です。

このように多くの種類の中から最適なキャットフードを見つけるためには、まずは愛猫のことを深く知っておく必要があります。

下記にキャットフードを購入する前に知っておきたい項目を紹介するので、自分の愛猫がどれに当てはまるかを確認してみましょう。

愛猫理解度チェックシート【購入前に確認しよう】

キャットフードを購入するときに知っておきたい愛猫の状態を一覧にしました。

タッチするとチェックできるので、愛猫のことを思い浮かべながら実際にチェックしてみましょう。

年齢
   
体格
   
運動
   
性格
   
好み
   
食欲
   
好き嫌い
   
飲水量
   
便通
   
吐き戻し
   
標準体重
   
毛並み
   
猫種
   
遺伝性疾患
   
  • 年齢
    • 必要な栄養素が年齢ごとに違う
  • 体格
    • 体格によって取りたいエネルギー量が違う
  • 運動
    • 運動量の違いで必要エネルギー量が変わる
  • 性格
    • おねだりの仕方や運動量に違いが出る
  • 好み
    • 食いつきが違ってくる
  • 食欲
    • 好みのフードが違うことがある
  • 好き嫌い
    • 食べるフードを複数用意することがおすすめ
  • 飲水量
    • 結石ケアやウェットタイプも選択肢
  • 便通
    • 食物繊維の摂取考慮やアレルギーの可能性がある
  • 吐き戻し
    • キブルの硬さや大きさ変更やアレルギーの可能性がある
  • 標準体重
    • 与える量が適正か判断するために知っておきたい
  • 毛並み
    • 被毛ケアや毛玉ケア成分の選択肢が変わる
  • 猫種
    • 食べる量や標準体重、毛玉ケアなどの様々な必要成分が変わる
  • 遺伝性疾患
    • 純血種に多い遺伝性疾患を確認して、対応した栄養素を摂取したい

年齢と健康状態別のおすすめキャットフードを知りたい

「どれを選んだらいいか分からない…」という方のために、おすすめのキャットフードを紹介します。

迷っている場合でも、ぜひキャットフード選びの参考にしてください。

子ねこ

ピュリナ ワン 1歳までの子ねこ用 妊娠・授乳期の母猫用 チキン

成猫

ロイヤルカナン インドア 室内で生活する成猫用

シニア猫

AIM30 11歳以上室内猫用

活発、痩せ気味

ニュートロ

運動不足、肥満気味

セレクトバランススリム / 成猫の体重管理用

時間を節約したい人におすすめするキャットフードの購入方法

「ホームセンターへ買いに行く時間がもったいない」、「ネットで検索して調べるのも面倒くさい」人にオススメの購入方法を紹介します。

少しでも時短したい人はぜひ参考にしてください。

自動で送られてくる定期便を利用する

ネットショップや公式サイトの定期便を利用すると、自分で決めた期間ごとにキャットフードを自動で届けてもらえます

毎回の手続きは不要で、初回の登録時に期間を決めさえすればあとは届くのを待つだけです。

買いに行く手間を減らしたい、買い忘れをしやすい方に向いています。

めんどくさがり屋の人にオススメ

ネットショップの会員登録を利用する

「定期便を利用するのはちょっと…」という方は会員登録をする方法もおすすめです。

会員登録をして購入すると履歴が残り、次回購入時の手間を少なくできます。

ネット上だと似たような商品が多く、前に買った商品が分かりづらいこともあり手間が掛かりがちです。

また会員限定の割引やポイント付与もあるため、ネットで買いたいけど定期便を利用するまでもない方は、ネットショップや公式サイトの登録を済ませてから買うようにしましょう。

ポイント

最初の登録があとで楽ができるコツ

PC・スマホのトップ画面にリンクを張り付けておく

さらにめんどくさがり屋の人は、パソコンやスマホのトップページにリンクを張り付けて置くことがおすすめです。

機種によって違いますが一般的なやり方を紹介します。

パソコンの場合

  • 販売ページのURL「https://~」の部分を全選択して、左クリックを押しっぱなしで移動し、パソコンのトップ画面にドラッグします。

スマホの場合

  • 販売ページを開いた状態で右上のメニュー画面を開き、「ホーム画面に追加」を選択します。

ホームセンターでの購入に関する疑問点【よくある質問】

安いキャットフードはダメですか?

危険な添加物や粗悪な原材料が、使われていることもあるので注意が必要です。

あまり聞きなれないメーカーの商品は、原材料と成分値を確認して選ぶようにしてください。

「よく分からない…」のであれば判断目安として、ペットフードの表示に関する公正競争規約が守られている商品を選択しましょう。

表示例

  • 商品名と用途(犬用・猫用)
  • 「総合栄養食」「間食」などの目的
  • 内容量
  • 給与回数、量
  • 賞味期限
  • 成分値
    • タンパク質
    • 脂質
    • 粗繊維
    • 灰分
    • 水分
  • 原材料、添加物
  • 原産国
  • 製造者、輸入者、販売者いずれかの名前か、名称と住所
  • 【総合栄養食の表示】
    • 対象の成長段階
    • 「この商品は、ペットフード公正取引協議会の定める分析試験の結果、総合栄養食の基準を満たすことが証明されています。」もしくは「この商品は、ペットフード公正取引協議会の定める給与試験の結果、総合栄養食であることが証明されています。」

キャットフードのおすすめのメーカーはどこですか?

安全性の高いロイヤルカナンやピュリナワンを扱うネスレ、国産なら種類が豊富なペットライン、ネット販売ではレティシアンやヒューマルなどがあります。

そのほかにも沢山ありますが、表示内容や成分値をしっかり確認して愛猫に合う商品を選んであげてください。

ホームセンター別のキャットフードの特徴は?

比較表をご覧ください。

名称最安値コスパ原材料成分値BHA
BHT
カインズ21.5円/100g△-△-
DCM27.2円/100g△-△-
コーナン24.5円/100g△-△-
コメリ23.2円/100g
ナフコ32.5円/100g×△-△-あり
ネット調べ

カインズとDCM、コーナンは主原料に米ぬかや小麦ふすまなどの糟糠類を使用しています。

米ぬかの安全性は少し疑問が残る点もあるので、長期間メインのごはんとして与え続けるのは控えたほうが無難です。参考:子猫の部屋(米ぬかについて)

食べてはいけないキャットフード実名とは?

2018年に週刊新潮に掲載された記事内容が発信元です。

「合成着色料」「亜硝酸ナトリウムとソルビン酸」「BHAとBHT」「プロピレングリコール」「廃棄肉」「穀類」の6つの原材料を取り上げて危険性について解説しています。

今売られているキャットフードは法律によって安全性が守られていますが、あまり聞きなれないメーカーのフードには注意が必要です。

詳しくは「【徹底解説】食べてはいけない・買わない方がいいキャットフードとは?【実名】」にて解説しています。

買わない方がいいキャットフード
【知らないでは済まされない】買わない方がいいキャットフードとは?

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買わないほうがいいキャットフードとは?

公表性が低いキャットフードのことです。

表示する義務がある成分値だけが表示してあり、猫の健康に影響する成分値が公表されていないキャットフードは、メーカーが隠したがっている可能性があります。

すべてでは無いですが、成分値や原材料をよく確認して選ぶようにしてください。

詳しくは「【徹底解説】食べてはいけない・買わない方がいいキャットフードとは?【実名】」にて解説しています。

買わない方がいいキャットフード
【知らないでは済まされない】買わない方がいいキャットフードとは?

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とにかく安い大袋のキャットフードはありますか?

下記の表に主な大袋商品をまとめましたが、上記のホームセンターオリジナル商品が最安値です。

商品名単品価格価格/100g
スマック 6.5kg2,173円33.43円
ロイヤルカナン 10kg15,000円150円
キャネット 7kg2,709円38.7円
カークランド 11.34kg4,198円37円
ペットアイ 8kg2,080円26円
ネット調べ

有名な大袋キャットフードを調べましたが、とにかく安くという視点ではいまいち安くない結果でした。

それよりも上記のQ&A「ホームセンター別のキャットフードは?」で紹介した、それぞれのホームセンターオリジナル商品が安くなっています。

特にカインズが「21.5円/100g」と最安値です。

とにかく安いキャットフードを買いたい人は、近くのホームセンターでオリジナル商品を探すか、ネットでホームセンターオリジナル商品を購入することをおすすめします。

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